ミスが多い看護師がスランプを抜け出すための5つの対策

こんにちは!まゆみです。

先輩
最近ミス多いよ!たるんでるんじゃない?ちゃんと振り返り、やってる?

看護師として働いたことがあるなら
一度はこのような言葉を
投げかけられたことはありませんか。

ミスが多いのはわかってる。

後で振り返ってみれば
なんでこんなことでミスしたのだろうと
小さい小さいことばかり。

家でシャワーを浴びているとき、
野菜を刻んでいるとき、
コーヒーを飲んでいるときに

ふいに自分のミスが思い出されて
冷や汗が出てくることはありませんか。

あなた
でもなんでか、病棟に行くとミスしてしまうんです。あとから考えればそうだなって思うんですが。対策も思いつかなくて。
ではこの機会に明日からできる対策を考えてみましょう!




ミスが多い原因は何なのかをはっきりさせる

対策を考える前に、
ミスが起こりやすい状況と
ミスが起こる原因についてはっきりさせましょう。

ミスが起こる状況と原因
・多重業務でやることを忘れる
・キャパオーバー
・慢性疲労
・萎縮してできることもできなくなる
・知識・技術不足
バタバタした忙しさの中で
時間内に複数のことを
スピーディーにさばいていくのは
大変なことです。
それと同時に
人間関係の悩みが
深く関わっているのがわかりますね。

看護師としてミスが多い時の対策5つ

それでは一つずつ見てみましょう!

やることリストの作成とチェック

これは多重業務の中で
抜けが多い時に
活用できるかと思います。

患者さん
寝る前に着替えちょうだい。
患者さん
今日眠剤21時によろしく。
あなた
あとでやろう。

ナースコール対応
ナースコール対応

あなた
あれ?何もっていくんだったっけ?

となることはありませんか?

忘れることは誰でもあります。
だからこそ、忘れないように
メモにチェックリストを作りましょう。

いつもポケットに入れているメモは
おすすめできません。

どれが今日教えてもらったことで
どれが後で
清書しなきゃいけないことで

どれが後で
やらなければいけないことか

ごちゃごちゃになって
わからなくなります。

そんな時におすすめなのがこれ!

その名もやることリスト

そのままかよ笑

日付、時間、やることが
次々書けて頭の中すっきり!
私はこの豚のやることリストがお気に入り。
ゆるいでしょ。

補足
時には先生にも
後で入れてほしい指示や
作成してほしい書類など
この紙に書いて渡しています。

先生
なにこれ!豚が休んでる!面白いね!

思った以上に癒しがあるのか
お願いごともしやすく
助かっています。

悪いニュースは早めに相談

これは多重業務の中で
キャパオーバーになりそうな時、
人間関係に溝がある時に使えます。

あなた
これ、報告してもいいのかな?先輩忙しそうだな。

空気を読んでしまうあなたは
ついつい報告のタイミングを
見失ってしまっていませんか。

そうこうしている間に

先輩
なんで朝のバイタル測った時に異常があること私に言わなかったの??アセスメントできてなさすぎでしょ。

とできない看護師認定を
くらってしまう原因になります。

ポイント
患者の異常や転倒、急変は
遠慮しすぎず早めの報告を!

患者の命も自分の評価も
同時に悪くなる原因に。

その日のうちにメモの整理を必ず行う

あなたのメモ、
ちゃんと別のノートに
帰ってから移し変えていますか。

翌日になると

あなた
自分の字なのに読めない!あ~またあの先輩にやり方聞かないといけない・・・怒られるかな・・・

といった具合に、
病棟に行く足取りが
重くなります。

先輩
え?それ昨日教えたよね?なんでメモってないの?

と仕事を任せられなくなっていきます。

ポイント
今日も明日も明後日も、
同じように疲れているはず。
今日やっておきましょう。

キャパオーバーになりそうな時は早めの「No!」を

緊急入院、
山ほどある血糖測定、
抗生剤の山、

落ち着いた頃にオペ迎え、
ケモの次の薬剤の準備、
やることが次々と降ってきて一人ではさばけない。

あなた
影分身できたらどんなに楽か・・・誰か助けてくれ!

これは一人では
対処できない時、
早めに「No!」のサインを出しましょう。

できません替わってください。
という頼み方では
印象が悪くなるので、

SBARのやり方にのっとって、
依頼を工夫することです。

SBARって何?
Situation 状況
Background 背景
Assessment アセスメント
Recommendation 提案
具体例
11時30分で血糖測定が
5検あるとしましょう。
ペアは先に休憩に行きました。

血糖測定をしている際
リーダーから電話。

先輩
オペ帰ってくるよ!

あと血糖測定は1人残っています。
どうしようか悩んでいる間
トイレからナースコール。

あなたならどうしますか?

あなた
リーダーさん連絡ありがとうございます!オペ迎え行きます!忙しいところ申し訳ないのですが、先ほどトイレに連れて行ったAさんがナースコールあって、車いすで部屋に戻るのを手伝ってあげてもらえないでしょうか?血糖値、Bさんだけまだ測れてないので、昼食配るの少し待ってもらうよう配膳係さんに連絡しておきます。術後の患者さんの帰室後処置ができたら、すぐBさんのところに行きます。

SBARを使うとこんな感じになります。

たくさん勉強したからといって寝てなければ意味がない

上記4点を確実に
こなしたからといって、
ミスが減るとは限らない。

というのも、
勉強に深夜3時や4時まで
費やしても、

睡眠時間が足りてないと
定着しません。

精神的にもネガティブになって
普段しないようなミスをしてしまいます。

実際にあった話
私の友人は循環器内科で
働いていました。

40代から看護師になって
「自分は効率悪いから、
人の倍がんばらないと。」

と深夜4時まで勉強し、
次の日日勤に行っていました。

全体研修で彼女に会うとき
日に日に体重が落ち、
目の下にクマができ、

「辞めたい。なんでか涙が出てくる。」
と私に言ってきました。

彼女の勉強量は
ノート何冊分にも匹敵するのに

毎日飲み会やご飯会に出かけ
勉強せずにぐっすり眠る
彼女の同期の方が仕事ができてしんどかったそう。

どんなに勉強しても、寝なきゃ内容が定着しない。心も体もしんどくなって辞めたくなる気持ちがさらに強くなるよ。
いっぱい寝た日の方がルートキープの成功率高いし頭がすっきりして記録も早く終わっています。

ミスは複数原因が重なって起きる

以上からもわかるように
ミスはいろんな原因が
複雑に絡み合って起こります。

だからこそ、
一つ一つ原因を潰して、
ミスを起こさない努力が必要です。


あなた
今日こんなことで怒られたんだけど、どう改善していいかわからない・・・
あなた
辞めたいけどどんな病院が自分に向いているかわからない。
あなた
あの先輩がすっごく苦手だけど、同期に話すとちくられるから誰にも言えない。

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ABOUTこの記事をかいた人

【自己紹介】 20代看護師。学生時代にベンチャー企業でライターとして働いたのをきっかけに、「自分で自分のサイトを立ち上げたい!」と奮起し情報起業。「看護師という世界パスポートを手に入れた先で見える世界」をテーマに、移住する先々で看護師として働く手段を皆さんにお伝えするブログ。 イスラム教に改宗し国際結婚。アラビア語、英語を使った働き方の模索中。 どうぞよろしくお願いします!