こんにちは、まゆみです。
前回までのブログで
CGFNSへ提出する書類を
Notaryサインがいる紙以外
送ることができたかと思います。
お疲れさまでした。
さて、唯一残されたのが
Notary(公証人)サイン。
これをさばいてしまえば
CGFNSへの道も開けた!ということ。
今回はそのNotaryサインを
いかにしてゲットするのかについて
お話しします。
Notaryサインがなぜ必要なのか
少し前までのCGFNSでは
公証人サインを設けていなかったのですが
最近になってセキュリティ強化
を目的としているのか
本人が申し込んでいるかを確認するため
このようなシステムを設けています。
Notaryサインをもらえる便利なサービスNotarycam
ではどうやって
Notaryサインをゲットするのか
それはいたって簡単!
Notarycamという
公証人サインをゲットできるサービスを使います。
CGFNSも認めているサイトなので
安心して使うことができます。
CGFNSに勝手に届けてくれるので
手間が省ける!
Notarycamを使ってCGFNSの書類にサインしてもらう方法
それではNotarycamの使い方を見ていきましょう。
NotarycamとCGFNSの
コラボページにアクセスする
>>NotarycamとCGFNSのコラボページ
画面を下にスクロールすると
情報入力画面があるので
入力していきましょう。
さらに、
CGFNSの各種印刷ページから
ダウンロードできるpdfファイル
(Credential Verification Service for NY state application)を
添付します。
どこのページかわからない?
CGFNSの各種印刷ページ。ここ。
pdfファイルには
大きく「Applicants Copy」という
字が書かれていますが
そのまま添付してOKです。
パスポートの顔写真も添付しましょう。
ネット面談の日時を設定する
入力し終わったら
Notarycamからメールが届きます。
メールの中に
・日時設定用のリンク
・カメラと音声テストのリンク
が添付されていますので
20分確実にネット上で
話せる時間を決定しましょう。
カレンダーの中から
都合のいい時間を
クリックして選ぶスタイルなので楽ちん。
メールの担当者から参加リンクをもらう
日時設定とカメラのテストが終われば
メールの担当者に返信して、
参加リンクを送ってもらうよう頼みます。
スマートフォンから面談する方は
リンクを変えてもらわなければ
ならないそうなので
スマホで参加する旨を書いておきましょう。
リンクが来て開いてみると
こんな感じ。
左手にチャットボックス
右手には参加時間になると
紫色の参加ボタンが現れます。
質問があれば
チャットから担当者と
コンタクトできます。
面談中にパスポートの原本を
相手にカメラを通して
見せる必要があります。
必ず手元にパスポートを
準備しておいてください。
超早いアメリカ英語で20分面談する
時間になったら一番右に
紫色のボタンが現れるので
そこから面談に参加します。
相手は私より一回り上の
女性の方でしたが
高速アメリカ英語で聞き取るのに必死。
・がめ左上にあるID
・名前をフルネームで尋ねられる
・CGFNSに登録した住所を聞かれる
・パスポート原本を見せる
・事前に添付しておいた書類の最後に一緒にサインする
(サインといっても、
パソコン上で打ち込むだけ。
面談をしている間だけ
記入できるようになっている)
サインと日付を記入できたら
あっさり面談終了。
面談後に支払いをする
面談が終われば
チャットボックスの上、
画面左上に支払いページに進むボタンが現れます。
そこをクリックして
クレジットカードで支払いしましょう。
金額は$25。
2700円ほど。
こんなもんか的な値段。
わずか3日後にはCGFNSに送られる
NotaryCamのいいところは
短期間でCGFNSに
書類を送ってくれるところ。
3日後にはCGFNSからメールが来て
「ステータスに変更がありました!」
とのこと。
マイページに飛んでみると
Notaryの書類が
Receivedにステータス変更!
とても速い対応で助かりました。
CGFNSが済んでも
ぼーっとしていられない!
次はNYSEDに必要な
授業の受け方とテストのコツ
についてお話しします!
お楽しみに。