生きていくのが大変な
看護師の女社会。
理想の看護師ってなんだろう・・・
いざ現場に入ると
今まで抱いていた
理想の看護師像がぶちこわれます。
今回は、病棟に必ずいる
看護師7選を紹介します。
学生さんの夢をぶち壊したらごめんなさいね。
病棟に1人はいる!お局さま
転職歴が少なく
同じ病院に長く居座り
主のようになっている看護師。
特に役職はありませんが
経験からくる発言力をもっており
非常にやっかいです。
自分が1年目の時に習ったことが
すべてだと考えているので
新しい看護技術や考えには拒絶反応。
1年目が辞めていく原因は
お局からのいじめが多いです。
とっとと部署異動させてほしい存在。
お局の取扱説明書は
こちらに詳しく書いています。
マウント取ってくる同期
「え、まだ自立してないんだ!」
「夜勤入るの遅くない?」
「そういうとこがダメなんだよ~」
同じ日に入職した同期なのに
協力的な姿勢はいっさいなく
なぜかマウントを取り始める同期。
全体研修でも
急性期の同期が慢性期の同期に
マウントとってるところを良くみかけます。
快感を感じられない同期とは
仲良くしなくていいです。
あんまりプライベートな話も
その同期にはしないように。
いつなんどき引き合いに出されて
またマウントとられるかわかりませんから。
プライベート情報収集係
「彼氏いるの?」
「貯金どのくらいしてる?」
「どこに住んでるの?」
医療と関係ない
プライベートのことを
とことん情報収集してくる奴。
その能力、
患者の情報収集にあててくれよと思うレベル。
得た情報は
人間関係の潤滑剤として
許可なく使われ
気づけば自分のことを
みんなが知っている!
というとんでもない状況に。
盛り上がれないので
人の噂をネタにする傾向あり。
自分の生活に
満足していない人が陥りやすい。
マウント取り同期と繋がりやすいので
誰かの愚痴や自分のことは
彼らに伝えないように。
ザ・お母さん看護師
全てを包み込んでくれる
ザ・お母さん看護師。
時々おにぎりを握ってきてくれたり
夜勤の時に手作り弁当をくれたりする。
メンタルサポートも上手い。
「もう!おバカ!」
と怒られても愛情を感じる言い方をする。
育児をする中で
人間関係の立ち回りも上手いので
彼女たちから学ぶことはたくさんある。
盾となって守ってくれるのが
お母さん看護師。
何かあったときは
彼女たちに走り寄っていく戦略が良し!
若手がお局と戦うのは
無理がある時あり。
急変時とりあえず騒いどけな人
患者急変時に
とりあえず叫んで人員確保し、
現状の解説をそばでするだけの看護師。
特に薬剤や物品は持ってこない。
指示するわけでもない。
何もしないのに
「いや~さっきは大変だったね!」
と汗を拭く素振りを見せる。
ザ・邪魔。
キャリアなりの働きをしてほしい。
白衣の天使
数少ない天使。
できてないことではなく
できていることにフォーカスして
モチベーションを上げてくれる。
お局にメンタル壊されたときの
心のよりどころ。
性格も良くて可愛くて
仕事もできるので
すぐ結婚して寿退社してしまう。
根拠は?モンスター
どんな手順にも根拠は必要だけど
「その根拠は何ですか?」
が口癖のごとく言ってくる看護師。
「その根拠は?」
「なんでですか?」
と追及してくるわりに
つっこんで聞いてみたら
案外答えられず
「自分で調べて。」
と逃げる典型的なパターン。
自分の知識不足を
「根拠は?」と聞くことで
補っている印象。
理想の看護師は現場では少ない
あなたの周りにもいましたか?
履歴書や将来の目標に書いた
理想の看護師像は
実際のところは実現しないことが多いです。
理想は理想でしかない
というと悲しくなってしまいますが
理想を追求できないほど
看護師の職場は複雑な戦場。
高すぎる目標は
リアリティーショックの原因にもなるので
実現可能な看護師像を
掲げた方がよさそうですね。
理想の看護師とウラハラな
きつい性格の先輩たちと
どうやったらうまく付き合えて
仕事をしていけるのか、
キャラ別の対処法、勉強ノートの作り方、
失敗しない転職のコツについては
マンツーマンでお伝えしていますので、興味のある方はどうぞ♪
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