看護師間の人間関係の何が
難しいかって、看護師の大半が
女だから起こるめんどくささでしょう。
嫉妬、いじめ、陰口、
特有のねちゃねちゃした女社会で、
どうすれば生き残れるのか。
私が3年目を終了してわかった、
これさえしておけば生き残れる術を
お伝えします。
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看護師の女社会を生き抜く方法その1.極力プライベートを出さない
看護師1年目で
気を付けないといけないのは
仕事以外のプライベートについて。
プライベートだから
何をして楽しもうが
どんな友達と過ごそうが
誰とお付き合いしようが自由です。
仕事じゃない時のことなんて
別に話さなくてもいいのに、
先輩たちは新しく入ってきた1年目の
あら捜しをしようと企んでいることも。
ここで気を付けるのは、
極力しゃべりすぎないこと。
目立つのは禁物。
先輩たちに目を付けられると、
噂が一気に広がって後々めんどくさいです。
1年目で結婚はおすすめできない
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そうあってほしいと私自身も思っています。
でも、1年目で結婚するとなると、
まだ仕事でも一人前ではないし、
その状態で結婚すると、
結婚後の家事や環境の変化も加わり
心身ともに疲れます。
結果仕事も家庭も
中途半端になってしまいますので
どちらかが余裕が出てきてからの方が
おすすめです。
1年目で退職した場合の
復職の難しさについては
こちらにも書いています。
仕事ができてもできなくても女は不平を言う
仕事ができない1年目だと
こてんぱんに怒られ毎日つらいですが、
じゃあ仕事ができたら
どうなのかというと、
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とどちらにせよ不平を言われるわけです。
理不尽なことを言う先輩は
指導という名のたいてい八つ当たりです。
ストレスのはけ口がないから
弱い立場の人にあたっているだけ。
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と思いますが、
「はいすみません。」
と右から左に流しておきましょう。
怒り甲斐やあたり甲斐がないと
そのうちあまり強く言ってこなくなります。
看護師の女社会では悪口には同調するな
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「あの子絶対何か一つ抜けるよな。」
控室や、夜勤中に飛び交う悪口。
その場にいないスタッフの悪口には
必ず同調しないでください。
時々、
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と同意を求められて困る時もありますが、
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「そんなこともあるんですかね。」
など中立の立場で濁しておきましょう。
悪口はもろはの剣。
もし自分が対象になったときに
だれも助けてくれませんし、
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なんて告げ口されるとめんどくさいです。
一番重要!最優先は先輩じゃなく患者であることを忘れずに
時々、怒られすぎて、
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と弱気になる時があります。
周囲の顔ばかりうかがって
先輩に怒られるかどうかで
判断する看護師になってしまいます。
でも、評価って、
だれからされるかわかりますか?
確かに先輩からの評価、
師長さんからの評価も大事ですが、
一番は患者さんからの評価。
たとえ先輩から
どんなにひどいことを言われようと、
もしあなたが良い看護をしていれば、
患者さんがあなたを守ってくれます。
私の場合、大部屋患者さんたちに
まゆみファンクラブができていたので
検温もスムーズに済み
患者さんに助けてもらってばかりでした。
大部屋の患者さんたちで
まゆみファンクラブができている…👴「実はね、僕ファンなんですよ!若いのにしっかりしとる!」
👴「みんな〜!熱を先に測ってやれ!」
患者さん達に助けられてばっかりでダメダメだなと思いますが、ありがたやありがたや…
— まゆみ@ 看護師3年目 (@jmndaisansekai) 2019年3月19日
一つ一つの手技を丁寧に。
笑顔を絶やさず。
ちょっとした患者さんの訴えも真剣に聞いてあげて。
あなた宛てに感謝の手紙が
病棟に届くようになったり、
あなただけ力強く握手してもらえたり
周囲との違いを感じるようになります。
そういうところを
先輩も師長さんも見ています。
あ、あながちあの看護師
だめじゃないな、むしろ見習わないとな
と見直してくれます。
看護師の女社会では目立たず患者さん思いでいることが大切
あれこれ考えず、
思うように仕事したくなりますが、
チームワークや上下関係が
ついて回る職業である以上、
目立たず、患者さん思いでいることが
女社会を生き延びる術です。
慣れてきたら
少しずつ個性を出していって、
自分の看護を作り上げてみてもいいかもしれませんね。
どうしても合わないなら
環境を変えるのも一つの手ですが、
転職サイト選びには気をつけてくださいね!
以下に転職サイト各社の
メリットデメリットのせています。