長期留学全くなし！1か月でIELTS6.0を取るための３つの勉強法

こんにちは！まゆみです。

最近では、
海外で看護師に憧れる人が
多いですね！

私たちの看護師免許は
まさにパスポートと一緒。

どんな国に行っても
する仕事としては似ているので
言葉さえ話せればどこでも働けてしまうのです！

こんなにフレキシブルな仕事ってないですよね！

小学校から英語教育は受けてたし、英語が話せる国で働けたらいいな。でもどのくらいのレベルが必要なの？どんなテストを受ければいいの？

と思いますよね。

英語圏で働くなら、IELTSを取っておくと便利なんです！

IELTS？なにそれ？

一緒に見ていきましょう！

IELTS（アイエルツ）とは世界中で認められている英語の試験

IELTSは、イギリス、カナダ、
オーストラリア、ニュージーランドなど
英語ネイティブ国で認められている英語力を試すテストです。

アメリカではTOEFLが主流ですが、
その他ではIELTSが主流。
世界中の教育機関で幅広く採用されているので便利！

英検やTOEICにこだわっているのは、実は日本国内だけで、海外では「英検？TOEIC？なにそれ？」となってしまうので、TOEIC受けるならIELTS受けましょう。

IELTSは各４セクションから構成されていて真の英語力がわかる

IELTSのテスト内容と構成

IELTSのスコアがどのレベルなのかというと、
仮に英検やTOEICと比較するとこんな感じ

ここで問題なのは、
TOEICには日本人が苦手は
スピーキングとライティングがないんです！

だから、比較はあまり参考になりません。
TOEICで高得点が取れて
甘く見ているとIELTSで痛い目を見ます。

海外で看護師免許取得にいる英語のスコア

6.0で働ける国もあるので、英語が苦手だからといって諦めるのはまだ早い！私は英語大の苦手で、過去には英検3級落ちましたから。

IELTS6.0をとるためにした３つの対策

IELTS6.0をとった時に使ったものと
それらを使った勉強法を
3つご紹介します。

IELTSがレベル高すぎと感じるうちはDMMで基礎を固めた

業界では一番安い！初心者向けのテキストが他のサイトよりも豊富

1レッスン25分192円と安くてお財布に優しいDMM英会話。

この状態でIELTSを解いても
基礎ができてないので
太刀打ちできません。

まずは基礎固め！

DMM英会話を使ってどう勉強したか

英語のテキストを買うと
お金がかかるので
DMMのオンラインテキストを使っていました。

月額5000円以下で
毎日英語話せて
テキスト見放題なのは美味しすぎ。

使い倒さなきゃもったいない！
と思って毎日受けていました。

自分のレベルに合わせて
ボキャブラリーや
phrasal verbsのテキストが見れるので

授業の前の30分を確保して
覚えてから授業を受けるようにしていました。

日本語を混ぜないと話せない人は
日本語の先生もいるので
超ビギナーです！
という方にも安心。

毎日続けないと意味がないです。高い英会話より、安くても毎日コツコツが大事！

無料体験が今なら2回つき！

公式サイト

DMM英会話

基礎ができたらIELTS特化型英会話にシフト。難しい実際の問題にチャレンジ

IELTSで結果出したいなら絶対使わないと損

ここまでIELTSに特化した
質の良い英会話はないです！

1回25分、52本ノックのコースで
IELTS対策をひたすらやりました。

お世話になったドーニー先生。
こんな感じで毎回スペルミス、
アドバイスをもらえます。
↓　　↓　　↓

先生たちはわりとスパルタで
時々へこみますが、
成果は絶対出ます。

そしてDMM講師よりも
断然質が高いです。

そしてIELTSで高得点を
取る方法について
具体的なアドバイスをくれます。

実際のIELTSスピーキングを
何度も体験でき、
発音ミスや言い換えのフィードバックをもらえます。

実際と同じ緊張感も
感じるような圧迫面接スタイルなので
寿命が縮まる思いです・・・

が、結果はでます！

スピーキングだけでなく
ライティング添削もあるので
利用してみてもいいかもしれません。

無料お試しで
ライティング見てもらったんですが
留学先の先生と同じくらい細やかな添削内容でした。

公式サイト

IELTSUPで毎日IELTSリスニングを解いた

上記２つのサイトで
だいたいは聞けるようになってきたかと思いますが、

IELTSリスニングは
けっこう難しいです！！！

形式とスピードに慣れるために
IELTSUPという
会員登録なしに無料でリスニングテストが14回分受けれるサイトで耳を慣らしましょう。

＞＞IELTSUPの公式ページ

パート1から4にかけて
難易度が上がってくるのですが、
パート4は大学の講義が
そのまま飛び出たような問題ばかり。

解いて、落ち込んで、調べてのサイクルで何度もトライです。

IELTSリスニング、リーディングはボキャブラリーがないと全く解けない

以上をやり続けてもスコアが上がらない・・・

それはきっとボキャブラリーが貧困だからです。

IELTSで出題されるトピックは
決まっています。

以上のテーマについて
マインドマップを3種類作ります。

以下はEducationのIdeaマップです。

これを作ると
IELTSで使う引き出しが増えます。

やり続けていれば形になるんですね！

まとめ

今回はIELTS6.0をとるための
勉強法３つを紹介しました。
参考になりましたでしょうか。

DMMで基礎を固めて
マイチューターでIELTSを知り
あとは問題を解きまくる。

単純ですよね。
一度試してみてください！

アメリカ英語がとりわけ
聞きにくい方は、
こちらに詳しく書いていますので
ご覧ください。

アメリカ英語が聞き取れない3つの理由と対策（英語中級レベル向け）