【モスクワの観光】まるでお菓子のお城!赤の広場にある聖ワシリイ大聖堂

こんにちは!まゆみです!

3年間の看護師としての仕事を終え、
人生の夏休みをしにモスクワに来ております。

モスクワに来る前は
モスクワに一体何があるのかも
よくわからず

ネットとグーグルマップで
必死に観光地を探していました。

が!今日あまりに感動した
モスクワの観光地を見つけたので紹介します。

この記事を読んでほしい人
・モスクワの観光名所が知りたい
・できたら入場料が安いところが良い
・アクセスが良いところが助かる

以上の旅のお悩み
全て解決します♪

それではいっていましょう!




モスクワの観光なら、赤の広場の聖ワシリイ大聖堂に必ず行こう

モスクワに来たなら
必ず訪れてほしいのが
モスクワ中心部に位置する赤の広場。

その中にたたずむ
カラフルでキュートな、
まるでお菓子のお城のような配色の大聖堂があります。

その名も、
聖ワシリイ大聖堂。

どういう歴史があるの?
16世紀にイヴァン4世が
カザンハーンに勝利したのを記念し
設立されたもの。

カラフルな配色は
完成した時点ではされておらず
17~19世紀に色づけられたとのこと。

ワシリイ大聖堂の名前の由来は
聖人ワシリイを記憶するために
後のち名づけられた。

おすすめの理由としては

おすすめポイント
・チケット無料
・混雑なし
・待ち時間が少ない
・どこを眺めても綺麗すぎる
という理由です。

入場から退場までの
一部始終を画像でお伝えしますね!

入場ゲートは人数制限ありだがすぐに入場できる

入場ゲートは、
広場側にある大聖堂ゲート。

ちょうどこの標識の
すぐ右隣です!

係員がゲートで
人数制限しており、
ある程度の人数が退場したら、
入場できるシステムです。

今日は11時に行きましたが、
赤の広場の他の美術館は
100メートル以上も並んでいるのに
聖ワシリイ大聖堂はわずか10メートルほど。

入退場も激しいので
すぐに入場できます。
待ち時間はわずか5分ほどでした♪

聖ワシリイ大聖堂へのチケットはなんと無料!

モスクワの武器庫は
入場料1800円ほどで
回れる距離も少ないのに

なんと聖ワシリイ大聖堂は
チケット無料なんです!!!

一応、ゲートに入って左に
チケットオフィスがあります。
ここ↓

オフィスに人が
無料チケットを手渡してくれます。

これを持って
セキュリティチェックを受けたら
いよいよ中へ。

人数制限されているから混雑しすぎずゆったり観光できる

入場と同時に聞こえる
信者の合唱。

注意
入ってすぐの
お祈りスペースは写真撮影禁止です。

人数制限が設けられているおかげで
中は狭いのに関わらず
混雑していません。

1階には聖堂が配色された歴史や印刷技術の展示がある

1階には配色される前後の
壁の比較があり、

完成した時の壁の感じと
その後配色が施された壁との
違いを見ることができます。

その奥の部屋には
当時の印刷技術の展示があります。

1649年に出版された
宗教の継承のテーマのページ。

今から400年も前に
この精度の高さ。素晴らしい。

こちらは20世紀に天井の継ぎ足しに使われたタイル。

2階は9つの塔の違いを楽しんで

2階の配置図は以下のようになっています。

真ん中の塔を中心に、小さい塔が8つ囲んでいる配置です。

聖ワシリイ大聖堂の
興味深いところは、
9つの塔すべての天井の模様が違うこと。

違う塔に踏み入れると
全く別の世界観です。
写真では伝わりにくいですが、天井すっごく高いです!

上を見上げて9回感動することでしょう。

各塔をつなぐ廊下も異次元に来たようで楽しいはず!

それぞれの廊下に
ベンチが設置されており
疲れたら休憩できますよ!

赤の市場へのアクセスはメトロを使えば簡単

ではどうやって赤の広場内の
聖ワシリイ大聖堂に来るのかというと、
一番手っ取り早いのはメトロです。

ロシアは地下鉄が日本より充実しています。
メトロがあればどこでも行けちゃいます!

最寄駅はキタイ=ゴロド駅
そこから徒歩10分で到着です!
地図も載せておきますね!

お腹がすいたら
赤の広場にカフェやレストランが
たくさんあるので
腹ごしらえするのもおすすめ♪

海外保険は無料のもので十分
モスクワは交通も整っており
食べ物でお腹を壊すことも少ないです。

海外保険は
無料のもので十分かと。

エポスカードは持ってますか?
海外保険が無料付帯なので
もしまだなら持っておきましょう。

>>エポスカード

お土産はもう買いましたか?まだの場合はこちらも参考に!

ロシアのお土産特集!絶品チョコから伝統菓子まで惜しみなく紹介

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

日本で4年看護師をした後、エジプト在住を経てアメリカへ。ドバイ、ミズーリ州、北マリアナ諸島、ニューヨーク州の看護師免許を取得。現在はwound ostomy スペシャリストとして勤務中。看護師というパスポートを片手に見える世界をテーマにブログ更新中。