こんにちは!まゆみです。
エジプトから帰国し、
時差を考えて仕事をするため、
半年間夜勤専従として
働くようになった私ですが、
夜勤専従は思ったよりきつい!!
仮に夜勤だけをすると何が起こるのか、
半年間の体験とともに語りたいと思います。
・これから夜勤専従になりたい人
・夜勤専従で体にどう影響があるか知りたい人
・夜勤をする看護師をパートナーに持つ人
夜勤専従は体力的精神的にもきつい

よくこんなことを
言われたりしますが、
まず率直に言うと、

具体的に何が起こるのか、
説明します。
夜勤専従をしてから起こった健康被害
夜勤生活を始めて
1か月目で起こり始めた
変化はこちら!
生理が月に2回も来るようになった
月に2回も生理とか最悪です。
ホルモンバランスが土砂崩れ。
しかももれなく生理痛もついてくる。
月の半分生理でPMS合わせると
キラキラした生活送れるのは
月の4分の1。
控えめに言っても最悪。
やめていたピルを
再開する羽目になってしまいました。
ピルについて
熱く語っていますので
こちらも見てね!
ニキビが大量発生するようになった
月2回の生理と
ほぼ同時並行で出現した
大量のニキビ。
ストレスを感じると
男性ホルモンが優位になり
男性がひげを生やす場所から
ニキビができやすくなるそう。
どうりで顔回りがニキビだらけなわけだ。
ピルでホルモンバランス
落ち着いてくれるといいな、
と思っていましたが今回は効果なし。
飲み始めてまだ3シート目
というのも関係しているかもしれませんが。
食費を始めとした出費が増えた
日勤が多い勤務と比べ
食費を始めとした
出費が増えました。
買っているものは
ほぼ夜勤終わりのスイーツ。
一時期抹茶プリンに
中毒かと思うほどはまり、
毎日2個のプリンを
1か月間も食べ続けてしまいました。
自分でもドン引きするほどプリン依存症。
(大豆、魚を始めとした
タンパク質をしっかり摂るようになってからは、プリンを欲することがなくなりました。)
食欲のストップがきかず、
ジャンクなものを食べ続けてしまうのです。
食べ過ぎて胃もたれして、
1食入らなくて、
低血糖になってまた暴食する、
悪循環が続いていきました。
朝昼晩しっかり規則正しく
食べることの大切さがわかりましたね。
寝ても寝ても眠たい、熟睡感が少ない
同じように8時間寝ても
なぜか疲れがとれません。
リカバリーできずに
また次の夜勤に行くので、
休日は15時間ほど寝てしまうという
1日の無駄が半端ない。
結果ちょっとのことでイライラし、
ネガティブな気持ちが湧き上がってきてしまう。
夜勤専従になっても貯金は変わらず健康を損ねる
夜勤専従になる看護師は
夜勤手当を求めて
夜勤専従になるかと思います。
貯金を増やしたい、
明けで旅行に行きたい、
そんな希望があるはずです。
夜勤をしても
ストレスと疲れを
何かしらのやり方で
うまく発散し向き合わない限り
せっかく貯まったお金を使って
自分へのご褒美を買ってしまいます。
結果貯金がたまらない。
疲れだけが増えていく。
まさに悪循環です。
つい最近先輩とご飯したとき、
このようなことを言っていました。

その通りだと思ってしまうんです。
自分をコントロールしやすいのは
夜勤専従の時より
日勤大目のころでしたから。
月に夜勤回数を決めて働くのがおすすめ
だからといって、
夜勤をするなとは言いません。
健康を損なわない
夜勤回数を決めて
バランスを考えながら働くことが大事かと。
常勤として働きながら
月に2、3回別の病院で
夜勤バイトをする働き方もありです。
(公務員扱いの病院で
副業禁止とされている病院は除く)
体力に余裕が出てきて、
もう少し勉強したいと感じたら
夜勤バイト探しをしてみるとよさそう!
選んで間違いが少ない
転職会社4社はこちらに書いてます。