モルディブの首都マレは、
マレ国際空港からフェリーで約10分と
空港からアクセスしやすい島です。
高層ビルがひしめきあい、
大阪をイメージさせるような人口密度。
それなのに信号がないので
歩くだけでバイクの群れにひかれてしまいそう。
あちこち似たようなレストランが多く、
どこが安くておいしいの!?
というよりモルディブの食事って
どんな料理?辛いの?
など、探しているうちに現地の暑さで
疲れてしまいます。
そんなあなたに紹介したいのが、
現地人が集まるローカル中のローカルレストランです!!
モルディブマレの食事ならRAHDHEBAI CAFE AND TAKE AWAY
![](https://jmnmayumi.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_3742-1024x768.jpg)
メニューが全てモルディブ言語なので
いっさいメニューが読めませんが、
メニューはすべて280円と破格!
(飲み物の値段はいろいろ)
メニューが読めないときは
有名料理ビリヤニを頼めば
はずれがないです。
読めなくてもメニューをみて
食べたいものを
これ!と指させばなんとか通じるはずです。
![](https://jmnmayumi.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_3739-1024x768.jpg)
たいていの市内の人たちは
簡単な英語なら話せる上に、
なぜか日本語まで話せたりすることがあるので
え!こんな離れた国で日本語!?
と驚くかと思います。
地元住民に愛されているのか
店内はいっぱい。
それでも料理が運ばれてくるまでは
とっても早いんです!
よく頼まれるものは
棚の中にストックされてあったり
するためでしょう。
![](https://jmnmayumi.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_3738-1024x768.jpg)
さて、おすすめのビリヤニですが、
良い感じにスパイシー!!
辛すぎて鼻水が止まらない!ほどではないので安心を。
チキンが軟らかくて、
現地の人はみんなかぶりついているので
ここは豪快に同じ食べ方で食べてみましょう。
右手でご飯を少しこねて
ひょいっと口にほりこむのが
現地流。
もちろんスプーン、フォークは
用意されています。
マレのレストランまでのアクセス
マレの南部に位置するベージュのモスクの
すぐ向かいにあります。
近くにはモルディブ銀行の
ATMや、小さなショッピングモール(?)が
集合したような建物が目印。
住宅街のなかにありますが、
現地の人はとっても親切なので、
レストランの名前を言えば
必ずと言っていいほど案内してくれます。
さすが国民のほとんどがムスリムの国ですね。
旅人を大事にする教えを
皆さん守っておられます。
旅人には大助かりの国、モルディブ。
毎週金曜日は金曜礼拝のため、
どこのレストランも11時半~13時までは
お祈りに出かけるため閉店しているので注意!
13時を過ぎればモスクから
大量のムスリム男性が溢れ出てくるとともに
レストランがにぎわいだします。
時間差とともに
雰囲気ががらっと変わるのを
ぜひとも見てみてください。
マレからアクセスが良くて
リーズナブルな島
マーフシ島には行きましたか?
格安でビーチディナーが楽しめますよ!
時間があるなら寄ってみてください!