台湾の淡水に来るなら
必ず見たいのが、夕日でしょう。
しかし、
どのスポットが一番綺麗に見えるのか、
来てすぐにはわからず、
そうこうしている間に
ということが良くありますので、
迷わず行けて、
夕日がばっちり見える
淡水のリバーサイドカフェを紹介します!
淡水の夕日が見えるリバーサイドカフェ、MR.BROWN COFFEE
このカフェは、
MRT淡水駅から徒歩5分という
アクセス抜群の場所にあるリバーサイドカフェです。
中正路というメインストリートにあり
とてもわかりやすく、食事も安全。
MRT淡水駅を下車したら、
ユニクロが入っているショッピングセンターが目の前に見えるので、
そこを横切る大きな道を左に進んでいけば着きます。
カフェに着いたら3階席がおすすめ
建物は3階まであり、
大きな窓が特徴。
180度リバービューが嬉しいですね。
1階はテラス席もあるので
風をあびながら優雅にコーヒーを飲むことも。
おすすめは3階席!
メニューは日本の平均的なカフェと同じくらいの値段。
珈琲1杯が350円ほど。
物価が安い台湾でいうと
このカフェは少し高めなのかも。
とはいえ景色が綺麗なため、
たくさんの台湾人が集まり
席はなかなかにいっぱい。
混んでいる時は普段使用しない
3階もあけてくれるので、
あえて混んでいる時に行って
3階から夕日を眺めるのも
ありかもしれませんね。
ケーキやフルーツジュース、
ランチセットなどもあって
軽食を済ませることも可能です。
台湾淡水は夕日が綺麗すぎて注意!あっという間に夜に
一番のおすすめは
夕日が沈みかけて空にたくさんの色が
混じっている瞬間です。
窓がピカピカに掃除されているので
まるで外から眺めているような錯覚に陥ります。
時間帯によっては
夕方でも窓際は暑いときがあるので
窓際から一歩引いた席をチョイスするのもおすすめ
カフェへの持ち込みが許されるのが台湾流
日本のカフェはカフェで買ったもの以外
飲食すると注意されますが、
ここのカフェではほとんどの人が
外で買ったものをつまみにコーヒーを飲んでいたり、
お菓子だけ頼んでドリンクは自前の水筒、
なんかもよくあります。
と驚くはず。
持ち込み食を
どれだけ食べても許される(?)
ので長居できることに間違いありません。
淡水の夕日が沈んでからは静かな時間が訪れる
実はこのカフェの見どころは、
夕日が沈んでからの夜景なんです!!
夕日が沈むと同時に
対岸の電気が灯っていく様子は
ロマンチック!
夕日を見てすぐに帰ってしまわずに、
夜景まで見てから退散することで二度楽しめます。
アクセス、雰囲気、
清潔さ、値段で総合的にみて
淡水でこれほど良いカフェ、なかなか見つかりません。
一度その目で確かめてきてください!