日本で安全で移動時間が短い乗り物
といえばタクシーですが、
海外ではそうとは限りません。
日本人は金持ちとみなされ
高めに価格設定されたり、
メータータクシーであえて迂回され
莫大な値段を要求される
なんてよくある話です。
交渉で解決すればいいですが、
ひどい目にあうこともあるため
安全なタクシーを確保したいところです。
今回は、配車サービスUBERの使い方を紹介します!
目次
アプリを使った配車サービスUberは使い方を覚えれば超快適!
Uberは、アメリカで始まった
タクシーを呼び出せる配車サービスアプリ。
いまや世界53か国で利用される
人気のサービスです。
クレジットカードを登録しておけば
乗車後の面倒な支払いも不要。
後日請求されるので
持ち合わせのお金がなくても安心。
行き先を入力してから配車し、
メーターが必ずついているため
ぼったくられることは0%!
Uberの使い方!これで交渉不要でタクシーに乗れる
UBERアプリをダウンロード
以下からダウンロードできます!
>>UBERアプリダウンロードページ
アプリをダウンロードしたら、
個人情報を入力し、
クレジットカード情報を入力します。

情報に間違いがなければすぐ利用できます。
UBERで行き先を入力する

この写真のように
タクシーの影が見当たらなければ
周辺にタクシーがいないことを示しています。
もし近くにタクシーの影が
動いていたら配車ボタンを押してください。
アプリが自動でドライバーを
探してくれます。
タクシードライバーを待つ
タクシードライバーが見つかったら
次のような画面が出ます。

CALLボタンの上に書かれてある
プレートナンバー(ここではピンクの線で隠しています)を必ず覚えていてください。
乗車時に自分で意思表示する必要があります。
待ち合わせ場所がわからない時
ドライバーから電話があるかもしれませんが、
あなたの位置は
アプリから表示されているので
たいていその場待機で大丈夫です。
タクシーの到着時間を確認する
先ほどの写真画面で
ドライバーと連絡を取る必要がなければ
上から下にスマホ画面をスワイプ。
すると以下の画面にうつります。

この写真だと
午後5時41分に到着しますよ
という意味になりますね。
到着間近になると画面が大きくなる
タクシーが到着する間近になると
画面がより大きくなります。

↑到着3分前の様子です。

↑到着1分前
と徐々に大きくなっていきます。
順調にタクシーが向かっている
ということなので
その場でもう少し待機してください。
乗車する
タクシーが近づいてきたら
プレートナンバーが予約したものと
合っているか確認し、
「私が呼びました!」
と言わんばかりに手を振って
意思表示してください。
ドライバーには位置情報は送れても
あなたの服や顔はわかりません。
スルーされる前に
必ず自分でタクシーを止めてください。
Uberタクシーは
典型的なタクシーの形をしておらず
見た目は一般車と同じです。
よく目を凝らしてください。
タクシーに乗ったら行き先をもう一度告げる
タクシーに乗れたら、
行き先をもう一度ドライバーに
言いましょう。
UBER支払方法
カードで払うか
現金で払うかは自由です。
降りる時にドライバーに
伝えてください。
「カードで払います」
の場合はそのまま降りて
オッケーです。
後でカード会社から
請求が来るのを待つだけです。
「現金で払います」
の場合は通常のタクシーと同様
運賃を払って降車してください。
ドライバーを評価する
降車した後は
走行距離と価格の画面に
変わります。

ドライバーを5つ星の中から
評価しましょう。
これで終了です。
過去の乗車情報は
アプリの「乗車情報」から
「過去のご注文」をクリックすると
このように確認できます。

まとめ
海外で
ぼったくりにあうのが怖い
そんな恐ろしいタクシーとは
今日でサヨナラしましょう!
Uberは乗客とドライバーが
相互に評価し合う仕組み。
ドライバーの評価が悪ければ
ドライバーを解雇されますので
悪質ドライバーはそうめったにいません。
今日から乗り方をマスターして、快適な旅を!
実際マレーシアで有名な
ブルーモスクとピンクモスクを
UBERで回ってみた記録。
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