イスラム教徒と関わる際に配慮してくれると嬉しいこと3つ

私がイスラム教徒になるまでは
イスラム教について無知でした。

無宗教が多い日本では、
私と同様に、イスラム教について
何も知らない人の方が圧倒的に多いと思います。

知らないことは悪いことではないですが、
違う文化、違う宗教の人と関わる時に、
配慮に欠けた言葉を発したり、
行動に移したりすると
相手がかなり傷つくことがあるということを
私たちは知る必要があります。

そっと配慮してくれるだけで、
イスラム教徒との関係も
ぐっと縮まりますので、
最後まで目を通してください。

お祈りを邪魔しない

イスラム教徒は1日5回の
お祈りを義務付けられています。

日の出直前、正午、
午後、日没直前、寝る前に
体を清めたのちお祈りします。

お祈りする場所は、
いつもモスク(イスラム教徒が
礼拝する場所)とは限らず、
たいてい家や職場、
場所がなければときには道路の端っこに
マットを敷いてお祈りすることもあります。

お祈りを見慣れていない人は
「え!なんで土下座してるんだろう。」
「体調が悪いの!?」
と心配して話しかけて来たり、
物珍しさに
「写真撮っていい?」
と聞いて来たりしますが、
非常に迷惑です。

お祈りを妨害されると
また一からスタートしなければならず
またお祈りの時間は
意識を神様に向ける非常に大切な
時間のため、決してお祈り中は
邪魔をしないように。

食べれないものを無理に勧めない

イスラム教では
お酒と豚肉を禁止しています。

なぜお酒と豚を禁じているか
知らない人は、
「豚が神様だから?」
「誰も見てないし食べちゃいなよ!」
「お酒おいしいのにかわいそう。」
などなど言いますが、
人間が見ていなくても
神様や天使は見ています。

中には豚肉を食べてしまっただけで
本当に気持ち悪くなってしまう
イスラム教徒の方もいるので、
無理に勧めないでください。

送別会や忘年会など、
ついつい日本では
居酒屋や鍋、肉屋さんを
無意識にチョイスしてしまいますが、

イスラム教徒にとっては
食べれるものがほとんどなく、
仕方なくサラダとポテトと
ジュースを飲んで会費5000円も
払うこともなってしまうのです。

モスクに観光目的で入らない

モスクは様々な色や形があり、
観光目的でやってくる人も多いですが、
モスクはイスラム教徒にとって
お祈りをする場所。

場所によっては
露出を避けた格好でなら
お祈りの時間以外で中を
見学することもできますが、

それ以外の時間には
基本立ち入ってはいけません。
アザーンという礼拝への呼びかけを
理解してない人は、
「なんだ?お祭りでも始まるのか?」
とモスクの中に勝手に入ろうとしますが、
アザーンの後はイスラム教徒が
集まりお祈りするので
邪魔してはいけません。

まとめ

なかなかイスラム教について
触れることが少ない日本ですが、
何も知らないと
無意識に発した言葉で
イスラム教徒に不快な思いを
させてしまうことがあります。

グローバル社会だなんて
最近はよく言いますが、
言葉や働き方ばかり
グローバルになっても、
文化や宗教を理解していかなければ
共存していけません。

もし身近にイスラム教徒を
見かけたら、ぜひ上記のことを
実践していってほしいです。

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【自己紹介】 20代看護師。学生時代にベンチャー企業でライターとして働いたのをきっかけに、「自分で自分のサイトを立ち上げたい!」と奮起し情報起業。「看護師という世界パスポートを手に入れた先で見える世界」をテーマに、移住する先々で看護師として働く手段を皆さんにお伝えするブログ。 イスラム教に改宗し国際結婚。アラビア語、英語を使った働き方の模索中。 どうぞよろしくお願いします!