コスパ最高の手長エビレストランが集中する道in バンコク

タイ、バンコクに到着したのなら
必ず食べてほしいものがあります。

これを食べなきゃ損する!
と言えるほどやみつきになりますので
ぜひ試してほしいところです。

それはトムヤムクンでもなく、
フルーツでもなく、
タイでとれる新鮮な手長エビです!




手長エビは伊勢海老くらい大きいのに安い

熱帯・温帯の
淡水域や汽水域に生息するため
手長エビを日本で見かけることは
まずありません。

タイで売られている手長エビは
伊勢海老の一回り小さいかなと
思われるサイズ感で、
ボリューム溢れる贅沢感があります。

手長エビレストランが集中している道がバンコクにある

とはいえ、手長エビ専門店を
バンコク市内で見つけるのは
なかなか難しく、

食べたいと思って
すぐに食べられないのが
残念なところですが、

この道を歩けば
手長エビレストランがいっぱい!
という道を発見しました。

それは、
Soi Ratchaprarop8通りです。

バンコクパレスホテルを出た
すぐ前にある通りで、
ホテル周辺にあるということと
住宅地が密集しているためか

地元住民も観光客も
同時に楽しめるような
安くておいしいお店が軒を連ねています。

アクセスも良く、
メトロ駅Ratchapraropから徒歩4分!

日本人もよくここを訪れるのか、
日本語が上手な
レストランのオーナーも

数多くいるので
タイ語が話せなくても安心。

この通りに手長エビが食べられるお店は
4店舗ほどありますが、

ダントツでコスパ最高なのは
BAGというピンク色をしたお店です。

既に店頭に大量の手長エビが
おかれているのが見えるかと思います。

補足
2019年4月現在、
グーグルマップには
BAGのお店の地図は載っていませんが、

こちらのスーパーの
すぐ横にあるので
とりあえずこのスーパーまで
行ってみてください!

地図のせておきます。

ここでは手長エビ3匹が600円
食べれます。

他のお店では3匹800円~900円
するばかりか、手長エビのミソが
カラカラに乾いて美味しくなかったりします。

店内は極めて簡素で、
最低限のプラスチックの椅子と
テーブル、メニューがあるだけで、

小さいお店でオープンなので
もちろん冷房はありません。

手拭きはなくトイレットペーパーで、
店員さんもあまり愛想はありません。

しかし絶妙なソースと
ミソたっぷりの手長エビを
食べればもう環境なんて
どうでも良くなるほどのおいしさ。

友人とこのお店に
1日2度も毎日通うほどでした。

夜になると活気が出てお土産も手に入る

昼だと閉まっていたお店が
夜に次々とオープン。
また違った景色が楽しめることでしょう。

あまりの活気に、財布のひもが緩いと
誘惑に負けて、

すぐにお金を使ってしまいそうな
魅力的なお店で溢れているので
くれぐれも気をしっかり持って歩いてくださいね。

手長エビストリートで食べれるもの、お土産に買えるおすすすめなもの特集は、こちらにまとめています。

バンコクおすすめの食べ物と、お土産むきの可愛いものまとめ

 

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【自己紹介】 20代看護師。学生時代にベンチャー企業でライターとして働いたのをきっかけに、「自分で自分のサイトを立ち上げたい!」と奮起し情報起業。「看護師という世界パスポートを手に入れた先で見える世界」をテーマに、移住する先々で看護師として働く手段を皆さんにお伝えするブログ。 イスラム教に改宗し国際結婚。アラビア語、英語を使った働き方の模索中。 どうぞよろしくお願いします!